有限会社ブレス代表取締役 大嶋 直樹
圧倒的な数のお客様の髪を触らせて頂き、
叩き上げたスキルだけが私の武器です。

お客様は1度失敗されたらそこで終わりです。
ほとんどの美容師は、失敗しても次に失敗しなければ良いと考えていますが、それではいけません❗️
愛知県津島市出身。顧客には芸能人や上場企業の社長、漫画家等の著名人も抱えている。2010年から資生堂プロフェッショナルの商品開発に携わる。テレビ、ラジオ、雑誌のメディアでも活躍し、ヘアーショーにも出演。JHAなど多数のコンテストを受賞。また他店の美容師に技術講師&セミナーとしても活躍。
縮毛矯正は美容技術の中でも最も難易度が高く、施術者の知識や経験の差が仕上がりに如実に表れるメニューです。
一般的な美容室における縮毛矯正の施術割合は月間わずか2〜5%程度。
難しい技術であるにもかかわらず、経験を積める機会が圧倒的に少ないのが現実です。
そのため、髪の状態に合わせて薬剤の調合はもちろん、
・施術前のコンディションづくり
・薬剤の塗布方法
・薬剤の流し方
・アイロンの温度管理
・薬剤の浸透時間
── これら全てにおいて、美容師は極めて繊細な判断と高い技術を求められます。
なぜなら、この技術には「失敗」がつきまとい、その結果が髪に深刻なダメージを残すからです。
料金の安さやサロンの雰囲気だけで選んでしまうと、大切な髪を大きく損なう危険があります。
だからこそ、縮毛矯正は“経験と知識”を積み重ねたプロフェッショナルに任せるべき技術なのです。
お客様にとって私は数多くいる美容師の一人かもしれません。
しかし私にとっては、目の前のお一人おひとりが“唯一無二のお客様”です。
芸能人や著名人の方々もご来店されますが、私は立場に関係なく、すべてのお客様に真剣に向き合います。
数百人の中の一人などとは決して思いません。
あなたの髪が綺麗になり、豊かな日々が送れる事が私の役割であり、そんな日々を送って頂いているのを教えて頂けると、自分のことのように心から嬉しく思います。
至らないところもありますが、髪を触らせて頂いている時は一瞬の気の緩みもございませんので、安心して委ねて頂ければと思います。
大嶋直樹にお任せいただければ、手ぐしで軽く乾かすだけで、まるでテレビCMのような美しいストレートヘアを実現できます。(他店での失敗を修正する場合には、一定の修正期間をいただくこともございます。)
私が2年間で4回の縮毛矯正を施術すれば、どのような施術歴があっても、2年後にはシャンプー後に乾かしただけで、誰もが振り返るほどの艶やかでしなやかな髪へと導きます。
クセ毛で悩み諦めかけて居られる方は、私が開発した薬剤と技術により、必ず今よりも美しい髪へと変わっていきます。諦める前に、最後に一度「大嶋直樹」にお任せいただければ幸いです。
料金はリーズナブルではございませんが、毎日頑張って沢山のお客様に喜んで頂いております。
私自身が最初から最後まで担当しなければ、仕上がりの美しさを極限まで引き上げることはできません。なぜなら――
・お客様の髪質は一人ひとり全く異なる
クセの種類や強さ、矯正歴、ダメージの度合い、カラー履歴(ブリーチ毛・ハイトーン・白髪染めなど)。同じように見えても髪は誰一人として同じではなく、その複雑な条件を見極めるのは容易ではありません。これをアシスタント等の他人に任せることは、仕上がりを損なう大きなリスクとなります。
・仕上がりのイメージをアシスタントと共有できない
お客様と交わしたカウンセリングの言葉にならないニュアンスや理想像は、スタイリスト自身しか把握できません。アシスタントが介在すれば、その繊細なイメージは確実に揺らぎます。
・技術の施し方が少し違うだけで結果が大きく変わってしまう
薬剤の扱いやアイロンの扱い方がほんの少し違うだけで結果が大きく変わってしまうのが縮毛矯正で特に難しい所です。1液を流したり、アイロン前に乾かしたりするだけの一見単純な作業でさえ、他人の手が入れば完成度は確実に落ちてしまうのです。
だからこそ、私はすべての施術を一人で責任を持って行っています。
美容師の仕事は、表面的に見える部分だけではなく、見えない工程での緻密さが仕上がりを大きく左右します。
一般の美容師には見えないものが、私には見えます。
その違いこそが、唯一無二の仕上がりを生み出すのです。
カリスマ美容師がカットだけを行い、ストレートやカラー、ブローを見習いに任せてしまうことで、お客様の理想と全く違う仕上がりになった事は沢山ありますよね?私は二度とそのような仕事はしたくありません。納得のいく仕上がりでなければ、自分自身が眠れないほどストレスを感じてしまうからです。
縮毛矯正を野球に例えるなら、究極の仕上がりは「ホームラン」です。ヒットや二塁打でも価値はありますが、私にとってはホームラン以外は許されません。アシスタントの手が加われば、その一打は確実に鈍り、ホームランを打ち続けることは不可能になります。
大谷翔平選手であっても、十回の打席で毎回ホームランを打つことはできません。しかし縮毛矯正においては「十回のうち七回失敗」など、絶対にあってはならないのです。縮毛矯正は、すべての施術で十割の成功を求められる技術だからです。
だからこそ、私は最初から最後までマンツーマンで対応します。失敗に気づかない美容師や、修正方法を持たない美容師に任せることはできません。
私・大嶋直樹は、全身全霊をかけて「百発百中のホームラン」を打ち続けるために、お一人おひとりと真剣に向き合っています。
カットやカラーは美容室の代表的な技術メニューですが、好みや流行、価値観によって評価が分かれます。
しかし縮毛矯正には「好き嫌い」は存在しません。その髪が本来持つべき究極の美しい直毛があり、そこへ到達させることこそが縮毛矯正の使命であり、美容師以外の解釈は通用しない領域です。
私・大嶋直樹には、縮毛矯正をかける前のクセ毛を見た瞬間に、その先にある美しい髪の姿が自然に浮かんでくる能力があります。
美しく完璧な縮毛矯正を「十回に一度」成功させる美容師は少なくありません。しかし、常に「百発百中」で成功させる美容師は、極めて稀です。私はその数少ない存在であることに、誇りと責任を持っています。
縮毛矯正にはどうしても時間がかかります。とくに最初の「髪質チェック」には多くの時間を費やします。この工程で、これまでの施術履歴やダメージの蓄積を丁寧に探り、最適な薬剤や方法を判断する必要があるからです。
そのため、スピードだけを求められる方にはご満足いただけないかもしれません。「じっくり時間をかけてでも、本当に美しい仕上がりを実現したい」――そう思ってくださるお客様と共に、私は二人三脚で究極の縮毛矯正を完成させていきます。
もう一つだけ大切なお願いがございます。縮毛矯正の施術中は、できる限りお声かけを控えていただけますと幸いです
理由は、縮毛矯正が非常に繊細な技術であり、わずかな集中力の乱れが仕上がりに影響してしまう可能性があるためです。もちろん、その他の施術では問題ございません。
施術時間は長時間に及びますが、美しい仕上がりのためにご理解とご協力をお願い申し上げます。
「私のクセは強すぎて無理ですよね?」――今でもそうおっしゃるお客様はいらっしゃいます。しかし、私が開発した薬剤と技術で、これまで伸ばせなかったクセ毛は一つもありません。
私・大嶋直樹が施術すれば、乾かすだけで美しい髪が完成します。ブローやアイロンに頼る必要はありません。本当に、乾かしただけで理想の髪になるのです。
近年、突然「縮毛矯正専門店」と名乗り始めたサロンも少なくありません。しかし実際には、メーカーの宣伝文句をそのまま使い、来店されたお客様の髪で検証を繰り返しているだけのケースが多く見受けられます。
経験が浅いまま施術を行い、「数回通えば良くなります」といった言葉でごまかす美容室も少なくありません。
お客様の大切な髪を実験台にするような施術に、どうか騙されないでください。
縮毛矯正は高度な技術と豊富な経験があってこそ、初めて安心して任せられるものです。
縮毛矯正は、美容師の技術の中で最も難しく、最も時間がかかり、そして最も経験を必要とする施術です。だからこそ奥が深く、挑戦しがいがあり、私にとってはこの上なく楽しい仕事となっています。
クセ毛で悩んでいたお客様が、施術後にサラサラの美しい髪を手に入れ、嬉しそうに笑顔を見せてくださる瞬間――そのたびに私は大きなやりがいを感じます。中には感動のあまり涙を流してくださる方もおり、その光景に立ち会えることが、私の仕事の喜びをさらに大きくしてくれます。
今の時代に、美容師の技術の中でこれほどまでにお客様の心からの喜びを引き出せる技術が他にあるでしょうか。
縮毛矯正は、お客様の髪だけでなく心まで輝かせることのできる仕事。お客様の喜びこそが、私の最大の喜びであることに間違いはありません。